運動

身長を伸ばすのにはこの体操を実践④

こんにちは

身体屋伸1(からだやしんいち)です!

 

背伸び体操は実践していただけてますか?身長を伸ばすのにどんな運動して良いのか分からないと困っている人は、迷わず背伸び体操を実践しましょう!今日は背伸び体操シリーズのラストです!背伸び体操にどんな運動があるか気になる人は①②③と記事があるので見てみて下さい!

背伸び体操①はコチラから

背伸び体操②はコチラから

背伸び体操③はコチラから

今日は3つの背伸び体操を紹介するので上記の体操に加えてやっていきましょう!

背伸び体操のポイント

まずは、いつものように4つのポイントをチェック!

①リズムよく

②バランスよく全身運動する

③作用・反作用を利用して

④楽しんで続ける

さすがに飽きるほど伝えているので覚えてもらえましたか?笑

重要なので何回でも伝えます!!

特殊な背伸び体操

では、背伸び体操の残り3つを伝えていきます!特殊と書きましたが難しいことはありませんので安心して下さい!

1・脚まさつ後ろげり体操

①両脚をそろえて自然に立ち、両手で両ももの前のつけねの部分を軽くつかむ。

②身体を前屈みにしながら、ヒザを曲げずに両手をもも→ヒザ→すね→足首とまさつする(スポーツテストなどにある、立位体前屈をしながら足をまさつするイメージ)

③前屈みになった身体を元に戻しながら、今度は両手を足首→すね→ヒザ→ももの流れでまさつをする。この上から下、下から上のまさつを2往復行う

④まさつを2往復したら、立ち姿勢に戻る。この時、身体をそらしながら両手をバンザイし、右足を後ろに蹴り上げる

⑤蹴り上げる足の左右を変えて、右足蹴り10回、左足蹴り10回を行う

 

2・縄なし縄跳び体操

①両脚をそろえて自然に立つ

②縄跳びをする感じでその場でエア縄跳びをする。前跳びで20回、着地の時や飛ぶ時にかかとが床につかないように、つま先から土踏まずを使って飛ぶ

③前跳びが終わったら、今度はエア縄跳びを後ろ跳び(腕を逆回しにする)で20回、着地の時や飛ぶ時にかかとが床につかないように、つま先から土踏まずを使って飛ぶ

前跳びと後ろ跳び合計40回のエア縄跳びを行う

 

3・冷湿布マッサンマ法(川端愛義先生オリジナル法式)

①長いタオルを水にぬらして固く絞る

②絞ったタオルを使って身体のまさつを行う、上半身は裸になると良い

③各部位、それぞれ往復12回を目安にタオルでまさつする

④手順→右手首から右肩→左手首から左肩→右ももから右ヒザ→左ももから左ヒザ→右ヒザから右足首→左ヒザから左足首→左胸から右胸→お腹を円を描くようにまさつ→タオルで背中を洗うように持ち替えて背中全体をまさつ→タオルの端と端を持って背骨を沿うようにまさつ→最後に首をまさつして終わる

※女性の方は上半身裸が環境により難しいと思うので、腕や足のまさつだけでも良い

 

 

以上、背伸び体操の最後の3つを紹介しました!

背伸び体操は全部で13あるのですが、どれも身長を伸ばす為に考えられた体操なので、是非、日常の運動に取り入れて見て下さい!最初はちゃんと出来なくても構いません、少しずつ取り組んでいきましょう!

 

さあ、今日も充実した伸長生活を過ごしましょう!!

身長伸ばすぞ!!

あなたなら出来る!!応援しています!!

身体屋伸1

 

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