心構え

身長の劣等感。負の感情との付き合い方

こんにちは!

身体屋伸1(からだやしんいち)です!

だんだんと暖かくなってきましたね!

最近は外でウォーキングをするのが気持ち良くてついつい歩き過ぎてしまいます。

今では音声メディアを聞きながら歩くのが好きなんですが、仕事で忙しくしている時は、歩くという行為は時間の無駄なので大っ嫌いだったんです(嫁さんとタクシー使う使わないで揉めたりしたな)

いやー過ごし方が変わったなー。

緊急事態宣言が解除されたのもあって、4月に入ってから外に出る人が増えてきましたね!

外が賑わってきました!

歩きながら色々な人を観察したりするんですが、背の高い人にやっぱり視線がいっちゃいます!

男性の背が高い人はもちろんなんですが、女性で背が高くて綺麗な人を見かけると、心がモヤモヤしてきて身震い?寒気?緊張?言葉に言い表しにくい現象が身体に起きて、凄まじい劣等感が込み上げてきます( ゚д゚)

なんとも言えない悔しさが生まれてきます!

せっかくの気持ちのいいウォーキングが、いきなり恥ずかしめの刑を執行されているみたいに感じるんですね(*_*)

が!

めっちゃ嫌なんですけど

あえて

この劣等感と悔しさの感情を抱く為に

外でのウォーキングを行っている。

という側面もあります!!

負の感情の必要性??

なぜ?

負の感情を抱く為にウォーキングしているのか?

 

この劣等感や悔しさ恥辱的な負の感情は

背を伸ばす為には

「必要」だと考えているからです!

人間は恒常性という機能を備えています

ホメオスタシスってやつです!

聞いたことありませんか?

簡潔に言うと、恒常性=心地のよい状態を維持する機能ということですね!

この機能は一般的には良い機能として、私たちの身体を守ってくれるように働いてくれているんですが、現代社会では邪魔になる時があるんです!

どんな時に邪魔になるかというと

それは

 

大きな変化が必要な時

です!

恒常性=心地の良い状態を維持するという機能なわけだから、大きな変化が必要な時というのは大体が大変で身体的・精神的にエネルギーを使うことなので、恒常性が今のままで心地よく生きていけてる(自律神経が少なくとも今は十分な活動可能な状態であると判断している)んだから変えなくっていい、辞めろ!!っと邪魔してくるんです!!

私たちは人間ですが本質的には動物なので、動物にとっては今この瞬間が最も重要で、未来とかどうでもいい!!だから今が死に直面していない生きている状態なら良い!!と本能的な機能が働くわけです!

変化したら危ないぜ!!!と。

で、危ないぜ信号を送った結果が

負の感情として現れるということになる訳です。

成長期を過ぎても背が高い人に憧れて、自分も背が高くなってやるという思考を私たちは抱きますが、本能は負の感情を生み出しそれを邪魔してきます。

しかし、変化を望むなら

その邪魔をかき分け、苦しい状態に自ら飛び込むことが重要です、負の感情に慣れなければ変化を受け入れる準備が出来ません。

行動と習慣で身長を伸ばすという行為には

自律神経達に働いてもらう必要があります。

こいつらは文字通り自律しているので、私達の思考には従いません(`ω´ )

ですが、

本能に忠実です。

ならば、

その本能を利用してやる!

ということが私達のとれる行動です!

今回の話のまとめ

はい、なんか書いてて熱くなって脱線しそうなのでここらでまとめておきます(笑

身長を伸ばすという必要性をどうしたら自律神経達に伝えられるか考えた結果、背の高い人を実際に見て劣等感や悔しさを感じる、そのストレスを身体に与え続ければ、身体や精神は変化せざるを得ない!

だから私は背の高い人を見て負の感情を抱く為にあえて外でウォーキングする!

みたいな感じです(笑 まとめが雑!

私みたいにウォーキングのシーンでなくとも、背が高い人が沢山いるスポーツクラブに入ったり、電車で背の高い人の近くにあえて寄ってみたりと色々と負の感情を感じれるシーンはあるのではないかと思います!

まぁ、それが日常のことであるから身長が高くなりたい訳ですが、、笑

負の感情も必要だ、ということを理解している状態が大事なんじゃないかな!というお話でした。

さて、外にウォーキングでもいくか!!

、、、、

、、、、え。

雨がザーザー降ってるやないか

( ゚д゚)!!!

 

by 身体屋 伸1

 

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