こんにちは
身体屋伸1(からだやしんいち)です!
背を伸ばすのには「寝る」ということが何よりもまず大事だということは、このブログでも飽きるほど言ってますが、では昼寝はどうでしょうか?
今日は「昼寝」をすると身長の伸びに影響があるのかを伝えていきたいと思います!
そもそも昼寝は必要なのか?
昼寝ってね、私はめちゃめちゃ好きなんですよね(笑
昼寝をする直前のあのウトウト感、わかります?もう目を閉じてしまえば気持ちの良い夢の世界が向こうで待っている!みたいな感覚。で、寝過ぎてしまって夜眠れなくなるということになってしまう。。。(笑
話が脱線していしまいそうですね、戻して、昼寝は必要かということですが、昼寝は必要ですね!出来るだけ取り入れた方が良いと思います!お昼ご飯を食べた後、眠たくなるのは胃腸の消化吸収に血液が集中して、脳の血液が少なくなるからと言われています。そして昼寝の一番の効果というのは脳の疲労度の回復です。昼寝をしている間に消化吸収に送られていた血液が戻ってくるのもあるのでしょうかね、昼寝をすることで記憶力、集中力、注意力の向上が期待できると研究でも証明されています!
もちろん、背を伸ばすという観点からみても、昼寝は必要です!ここ重要ですよ!子供には昼寝させてあげますよね?身体が大きくなるためだ、疲れているから夜でなくとも眠くなるんだと理解があるのではないでしょうか?年齢を重ねて大人になってゆくにつれ軽視されがちですが、、大人といえど、身体の回復、成長の為に昼寝は効果を発揮してくれます!疲れていれば眠たくなりますし、睡眠不足だという身体からの信号である可能性もあります!成長期であるならば尚のこと昼寝を推奨します!最近は日本でも昼寝が良いということは浸透してきているみたいで、昔と比べてだいぶ昼寝に対して人の目が優しくなったかとは思います。
でも、実際に昼寝をしているという人は少ないんじゃないかというのが私が肌で感じている現状ですね。良いと分かっていても、昼に寝るというのは学校の環境や職場の環境が昼寝に適していないのが要因でしょうね!
どのくらいの昼寝が良いのか?
では、いったいどのくらい昼寝すればいいのか?ということが気になりますね!年齢や運動の量で昼寝の時間は変わります!子供(小学生)は30分~1時間ほど、寝てから目が覚めるまで放っておいても良いと考えています、体内時計ってやつはすごいんですよ、子供の場合は必要だから寝る、回復したから起きるみたいなことを素でやってのけます。大人達の環境に毒されていないから、身体の機能がちゃんと働いているんだと思います。昼寝時間は邪魔せずにゆっくりと寝かせてあげて下さい!中学生から大人は20分ほどの睡眠がとれれば良いかと思います!部活動などの朝練なんかで疲れているならもっと寝ても良いでしょう、先生に怒られても責任はとれませんが。。。(笑
昼寝の時間は昼食後から15時までの間にとるのが良いですね!これ以上遅くなり、夕方なんかに夕寝してしまってはよろしくない!夕方以降の睡眠は夜の睡眠の領域に入ってきてしまい、夜に寝れなくなってしまっては本末転倒です!
どうしても夕方眠たいという人は目を閉じるだけでも脳の疲労は回復されるので試してみましょう!夕方に寝るのではなく、早めの夜の睡眠をとるようにして下さい!
総論
昼寝はぜひ取り入れよう
力一杯まとめてみましたがいかがでしょうか?(笑
食後は横になった方が良いこともあいまって、昼寝は身長の伸びを助けるのにも効果的です。身体をラクにして出来れば寝転んで昼寝したいところですが、難しい状況もあると思うので、ベルトを緩めたりアイマスクや耳栓をしたりなど工夫して、よりストレスなく昼寝が出来るように心がけてみましょう!
身長伸ばす為にぐっすり寝るぞ!!
伸長生活応援しています!一緒に頑張ろう!
身体屋伸1