こんにちは
身体屋伸1(からだやしんいち)です!
日々の姿勢や眠るときの身体の状態なんかは気にしてる??
背を伸ばすのには日々の小さな行動を見直すことがとても重要だ!
日常ついついやってしまいがちな姿勢を意識して
背伸ばしの姿勢に変えていく為に、今日は背を伸ばすのに良くない姿勢や眠り方を紹介していこう!
あなたの部屋はどんな部屋だろうか?
和室?洋室?
今の時代和室が日常過ごす部屋だという人はあまりいないだろう!
洋室がほとんどかな?部屋に椅子はある?ちゃんと座ってる?
床に足を組んで座ったり、変な姿勢でスマホをいじったり、
することが多いんじゃないだろうか?
これらの姿勢は長時間の間、脚を曲げたままにしている状態だ!
これが背を伸ばすのには良くない!
まさか、正座を長時間していはいないか!?
脚を曲げたままの状態では、脚の血管が圧迫され血液の流れが悪くなる!
血液は食事で取り込んだ栄養素を身体のあちこちに運ぶ運搬車の役割をしているから、
血液の流れが悪くなると栄養素は十分に行き渡らない!
そうなると、骨や筋肉の成長が防げられるので背も伸びにくくなってしまう!
部屋で座る時はなるべく椅子やソファに座って
脚に負担をかけないように脚を投げ出しておこう!
どうしても床に座らないといけない、
ときはなるべく脚を伸ばすようにすることを心がけて欲しい!
そして寝るときの状態も気をつけて!
状態に、と言ったけど一番寝る時に気をつけて欲しいことは、布団の固さだ!
これは自分の行動ですぐ変えれるようなことではない場合が多いので
見落としがちな要素でもある!
身長を伸ばす生活での布団の上で過ごす時間というのはとても長いし重要だ
8時間~10時間の間、布団で寝る。言い換えれば、
8時間~10時間の間その場所の影響を受ける
ということになる。
だから、布団の固さはかなり身体に影響を及ぼす要素というわけ!
で、どんな固さの布団が良いかというと、固すぎるのは良くないし、逆のふかふかの柔らかすぎる布団も良くない!
固すぎる布団は身体が圧迫されて、骨の成長を防いでしまうし、
柔らか過ぎるとお尻側が沈みすぎて脊柱という骨の柱が不自然な形になるので、これも
骨の成長を妨げてしまう!
ベストな固さの目安は
布団に横になったとき、少し身体が沈む程度であること!
床に布団で寝ている人はおそらく固すぎるのでマットレスを下に敷くといいと思います!
そしてもう一つ!下も気をつけたら、今度は上。掛け布団と枕もチェック!
掛け布団は重すぎるものは使わないでほしい!
重い掛け布団は血液の流れを悪くしてしまう!
枕は低くて固すぎないものを使おう!首筋が伸び頭や首が動かせる枕が望ましい!
高すぎる枕は首の骨に影響し脳からの指示も身体に十分に届かないしい、固すぎる枕は
重い掛け布団と同様に血液の流れを悪くする!
すぐに適度な枕を用意したいのなら
バスタオルを3回ほど折って枕にするのも良い!
自分の頭と首が自由に動かせるように、二つ折り、四つ折りして調整しよう!
さて、まとめると!
・部屋で座る時は長時間、脚を曲げるような座り方を辞めて
椅子かソファに脚をラクにさせて座ること。床に座るなら脚を伸ばして座る。
・布団やベッドは固すぎず柔らか過ぎず、横になったときに身体が少し沈む程度の
固さのものが良い
・掛け布団の重いものはさける
・枕は低くて首と頭が自由に動かせるものを、バスタオルで代用もあり!
さあ、今日から変えれることは今日から実践!
一緒に身長を伸ばしていきましょう!!
身体屋伸1